ウマ由来のセラミドとは?

ウマ由来のセラミド

セレブロシド

現在、動物由来のセラミドのほとんどはセレブロシド(ウマスフィンゴ脂質)です。ウマの脊髄から抽出されたセラミドのことです。動物由来のセラミドは、ほかのセラミドに比べて肌になじみやすく、肌の中でも機能してくれるだろうと考えられています。

 

バリア機能アップ

良質なセラミドであるセレブロシドは、肌の保湿力をアップすることで肌のバリア機能を高めます。これは、超乾燥肌、敏感肌、アトピー性皮膚炎の方の肌の改善例を見れば明らかです。

 

エイジングケア成分

角質層の細胞間脂質の半分を占めるセラミドは、加齢によっても減少します。肌の表層に存在するため、このセラミドを補うことで、肌のふっくら感をより早く実感できるエイジングケア成分でもあります。

 

唯一のデメリット

動物由来のセラミドの一番のデメリットは、高価なこと。当然、多く配合されればそれだけ値段は高くなります。逆に、動物由来のセラミド配合なのに安い製品があれば、配合量は少ないことが考えられますね。

例えば、セレブロシド100%原液といわれるもので、30mlで1万円というのは珍しくもありません。この100%というのも水溶液に溶かした状態。高濃度といっても、数パーセント入っていれば高配合というのがメーカーサイドの見解。これは私が在籍していたメーカーの当時の情報です。

どの位配合されているかは、メーカーも公表することはまずありません。お問い合わせがあった場合に、営業担当は製造・製品管理の部署に確認をします。

その他の成分との配合比も企業秘密という理由もあるでしょう。化粧品としては、配合成分のバランスが命ですから高濃度だから効果が高いとも言い切れません。

 

MGTは、敏感肌・乾燥肌・年齢肌のスキンケア成分としてこの『セレブロシド』をベースとして考えています。